sakura-japanese-calligraphy-lesson
2019/10/17
毎月の競書月刊誌「桂林」に送る10月作品の中から
「がんばってるよ」作品の紹介です。
塾生は、皆、張り切って書いていますので、
順番に掲載させてもらっています。
保護者の方に見てもらって、
良いところを認めてもらえると
子供達は勇気百倍励んでいけると思います。
具体的に言葉を工夫していただくと
子供達は
「よく理解してくれてる!」
と心に伝わりやすいと思います。
以下、ご参考までに
・元気よく書いてるね。
・近頃はこんな課題を書いてるのね。見せてくれてうれしいな。
・自分的には、どのあたりを頑張ったの?
・どこが難しかった?
・半紙の中にちょうど良く中心がおさまってるね。
・丁寧に書いたのね。
・綺麗な文字が書けるようになるよ。
「はい、上手。上手。」
だけではどうも上手く伝わらない時もあるようです。
お節介のようですが
そのご家庭の親子関係に合わせて
お子さんの反応に合わせて
最大限のエールを送ってあげて下さい。
お習字の時間が生かされますように。
私も既にお節介老人の1人です。
ご勘弁願いながら
このメッセージを書いております。
向寒の折ご健勝にお過ごし下さいませ。